旧車の名車一覧

旧車の名車一覧記事一覧

トヨタのスポーツモデルとして1967年からたった3年間だけ作られたものがこのトヨタ2000GTというモデルです。このモデルは、当時のスポーツモデルの典型である、アメリカ車のデザインを多分に取り入れた「ロングノーズ・ショートデッキ」スタイルを持つもので、その長いボンネットに当時の国産車としては珍しい直列6気筒エンジンを収めていました。フレームはXバックボーンフレームというラダーフレームの進化バージョ...

日本には独自の自動車文化として軽自動車というジャンルがあります。軽自動車は戦後復興を促すために、排気量の小さなエンジンを搭載する超小型車の全金を安くしたことに端を発するのですが、それによって商用目的の軽自動車がオート3輪に代わってたくさん作られるようになりました。しかし、世の中がそれなり裕福になり、仕事用ではなくプライベート用の車の需要が出始めたため、各社では軽商用車ではなく、軽乗用車の開発に力を...

日産のスポーツモデルといえばやっぱりフェアレディZでしょう。フェアレディZは2シーターオープンスポーツ、そう現在のマツダ・ロードスターのような車として発売された、ダットサン・フェアレディの後継モデルとして1968年から作られたもので、ファアレディのようなオープンスタイルではなく、完全なクローズドボディを持つスポーツモデルとしてつくられ、その当時、国産車のお手本となっていたアメリカ車のデザインを強く...

スカイラインは日産の中型セダンモデルとして作られたものですが、現在旧車として人気が高いのはその中の一部のモデルであるスカイラインGT-Rだけです。1968年に発売された「ハコスカ」として人気の高いC10の時に初めて作られたのがPGC10型とKPGC10型というGT-Rモデルで、両車は年代のよる違いである4ドアセダンモデルと2ドアハードトップモデルの違いとなります。このモデルにはS20という当時とし...

ホンダが自動車を作り始めてからまだ間もない時に、いかにもホンダらしいというか、2つのスポーツモデルを発売しました。それがS500とS600というモデルなのですが、この両車は小型モデルでありながら直列4気筒DOHCエンジンという時代を先取りしたような高性能エンジンを搭載しており、走行性能も優れていたため非常に人気が高いモデルでした。しかし、エンジン排気量が小さいため、絶対的な動力性能を得ることができ...

いすゞの乗用車といってすぐにピンと来る方はきっとそれなりに年齢を重ねている人でしょう。現在、トラックやバスなどしか作っていないいすゞですが過去には乗用モデルやスポーツモデルなども作って販売していました。中でもいすゞの乗用車として有名なのが117クーペというモデルです。117クーペは、1968年にいすゞの当時に高級車種であるフローリアンのスポーティーモデル的な意味合いで作られたものです。イタリアのデ...

いすゞが一時期盛んに販売していた乗用モデルの中には、現在でもマニアから大人気のモデルがあります。それがベレットです。ベレットはいすゞが1963年にノックダウン生産のヒルマン・ミンクスの後継モデルとして作った中型モデルでセダンモデルの「サルーン」と2ドアクーペモデルの「GT」という2つのモデルを持っていました。その内、今でも人気が高いのは2ドアクーペのGTで、更に限定するとGTベースのスポーツモデル...

自動車にはレシプロエンジンというピストンの上下運動を回転に変換する構造を持つエンジンが使われていますが、もう1つちょっと変わった構造を持つロータリーエンジンというものがあります。ロータリーエンジンというとマツダのRX-7やRX-8などが有名ですが、それらの車が作られるもっと前からマツダはロータリーエンジンを作って、それを市販車両に採用していました。その初めてのモデルとなるのが、コスモスポーツという...

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